北海道Office With Youのナオキです。皆さん本は読みますか？今ならタブレットで電子書籍を読んでいる方も多いかもしれません。かくいう筆者もKindleタブレットで本を読んでいるのですが、時には紙の文庫本を買って読むこともあります。
文庫本カバーは、本を汚さないというのはもちろんですが、周りに何を読んでいるのかわからないようにするためにも必要です。本屋で購入すレバ、カバーをつけてはくれますが、せっかくですので、少し高見えする文庫本カバーで気分も上げてみては如何でしょう。
ブックカバーの素材について
一言でブックカバーとは言っても、様々な種類があります。それぞれ一長一短がありますので、用途によってチョイスするといいでしょう。
本革・合皮
本革・合皮、特に本革は高級感があって非常にオシャレです。長いこと使い込むと味わいが出るのも特徴で、比較的高価なものが多いです。ただし、水には弱く、水染みができてしまいますので、扱いには注意が必要です。
布
布製のブックカバーは夏でもサラサラとした手触りで、快適な読書が楽しめます。ややカジュアルではありますが、オシャレなデザインのもも多く出ておりますので、ブックカバーを選ぶ楽しみがありますね。ただし、汚れには弱いので、本革同様扱いには注意が必要です。
ナイロン
ナイロンのブックカバーは非常に実用性が高いです。水に強いため、大事な本を水分から守ってくれます。最近はオシャレなナイロン製のブックカバーもたくさんリリースされているように思います。
紙
お手軽に済ませたいなら、紙のブックカバーもおすすめです。特に複数の本を並行して利用する方は、紙のブックカバーがコスパに優れていると思います。
おすすめのブックカバー
それでは、筆者のおすすめするブックカバーについてご紹介します。
レイメイ藤井のブックカバーは、レザーを知り尽くしたレイメイ藤井ならではの上質なレザーを使用したブックカバーです。ワインレッドのカラーもオシャレで、本を読むのが楽しくなります。
ブルーシンシアもレザーのシステム手帳に定評があり、コスパが高い商品です。ディープグリーンもオシャレなカラーですよね。
とにかく上質なブックカバーが欲しい、そんな方には栃木レザーを使用したブックカバーは如何でしょうか。
こちらは、丈夫なデニム素材が嬉しい、布製のブックカバーです。デザインもオシャレですが、リーズナブルな価格も魅力です。
こちらは、珍しいラウンドジップタイプのブックカバーです。本を痛めずに持ち運ぶことが可能です。
後記
如何でしたか？せっかく見つけたお気に入りの本ですから、大事に読みたいですよね。特に筆者はレザーの質感が大好きなので、本当におすすめするのは本革かなと思います。ぜひご参考にしてください。
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