北海道Office With Youのナオキです。Appleのディスプレイサプライチェーンが、MacBook Pro向けと思われるディスプレイの製造に着手していると台湾紙がが報じました。さて、新型MacBook Proはどのような性能になるのでしょうか。
M4、M4Proチップ搭載か
M4チップ自体は今年発売したiPad Proにすでに搭載されていることから、これは確定路線でしょう。M4チップはM3チップに比べて、性能アップはもちろんのこと、省電力が大きく伸びているから、バッテリー駆動時間に大きな影響を与えそうです。
M4チップ搭載で、順当なパワーアップが図られそうだね。
省電力化も進んでるから、元々バッテリー持ちの良いMacBook Proがさらなる改善が期待出来そうね。
RAMは16GBから?
先日のとあるニュースで、Appleは8GB RAM搭載のMacのリリースを今後はしないとのニュースがありました。となると、最低RAMは16GBモデルからということになりそうです。
最近のアプリは、RAMの消費が激しいから、これは歓迎すべきニュースだね。
でも、その分最低価格は上がってしまうんじゃないかしら
デザインに大きな変更はなし
デザインには大きな変更はなさそうです。現行モデルから13インチMacBook Proがその姿を消しましたが、再びリリースされることはなさそうです。
カラバリについては、現段階ではなんとも言えないですね。
現行MacBook Proのマイナーアップデートに留まる?
以上の情報を整理すると、新型MacBook Proは、現行モデルのマイナーバージョンアップ的な位置付けになりそうなスペックです。
よほどハイスペックだったり新型を求める人でなければ、現行モデルからの買い替えは不要かもしれないね。
今MacBook Proが欲しい人は、特別最新型を待つ必要もなさそうね。
後記
以上、今ある新型MacBook Proの情報を整理してみました。少なくとも続報が必要ですが、現情報ですと、M3Macからの買い替えはあまり必要ないように感じました。
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