北海道Office With Youのナオキです。このブログでも度々取り上げておりましたが、ついに新型iPad mini7の発表がありました。発売日は10月23日ということですが、果たしてどのようにアップデートされたのでしょうか。
A17Proチップ搭載で、パフォーマンスが向上
一部では新型A18チップが搭載されるのではと言う噂もありましたが、当初の予想通りA17proチップが搭載されることとなりました。全モデルのA15チップもまだまだ現役で戦えるスペックを誇っておりますが、このチップにより、パフォーマンスが大幅に向上することとなります。
最低ROMは128GBから
Appleは64GBモデルを廃止し、最低ROM容量を128GBへ引き上げました。これは近年のアプリの容量増加や、写真の高画質化により、64GBモデルは対応出来ないと判断したためでしょう。ちなみにiPad mini6は128GBモデルのラインナップはありませんでしたので、これは素直に嬉しいアップデートだと思います。
Apple Pencil Proに対応
現在、iPad Proしか対応していなかったApple Pencil ProにiPad mini7も対応することとなりました。その結果よりクリエイティブな作業が可能となるでしょう。
価格はなんとiPad mini6から値下げ
これだけバージョンアップが図られながらも、本体価格はiPad mini6から値下げされました。アメリカの販売価格である499ドルは変わりありませんので、円安の一服が、値下げに寄与したものと思われます。
カラバリは、4色。デザインに大きな変更はなし
カラーバリエーションは、4色で、6でリリースされていたピンクが廃止され、ブルーが追加されました。一部ではビビットなカラーが展開されるのではと言う噂もありましたが、従来路線を踏襲する形となりました。
またデザインについても大幅な変更はありません。
後記
いよいよ待ちに待ったiPad mini7がリリースされることとなりました。外観に大きな変更がないのは従来のリーク通りですが、順当なパワーアップといった感じで、非常に使い勝手の良さそうな仕様となっております。また価格も値下げされ、手に取りやすくなったことから、一定の人気は出るのかなという印象を持ちました。
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