北海道Office With Youのナオキです。11月29日から始まるAmazonのブラックフライデーセールですが、本日から先行セールがスタートして、Kindle Paperwhiteがお得に買えます。筆者も購入を目論んでいますが、無印モデルとシグニチャーモデル、どちらがお得か悩んでみました。
Kindle Paperwhite無印と、シグニチャーモデルのスペックの違い
無印とシグニチャーモデルでは、5,000円の価格差があります。では、どの程度スペックに違いがあるのでしょうか。
ROM容量の違い
一番大きな違いはROM容量です。無印が16GBであるの対し、シグニチャーモデルは32GBと倍の容量を持っています。ROM容量は多ければ多いほどいいのは当然ですが、そもそも白黒の書籍程度では、16GBモデルでも数千冊を保存できる上、Amazon cloudからいつでもダウンロード可能なので、16GBで足りないという事態になるのは極めて稀と言えるでしょう。
シグニチャーモデルはワイヤレス充電に対応
ワイヤレス充電はあれば便利だとは思いますが、そもそも充電スパンの長いKindlePaperwhiteですので、そこまで恩恵を受けれるかというと、微妙なところです。これがシグニチャーモデルの購入のきっかけになる人はあまりいないかもしれません。
明るさ自動調節機能搭載
シグニチャーモデルは、明るさの自動調整機能がついていますが、筆者は全く必要としません。iPadなどでも自動調節は大体オフにしておりますので、仮にシグニチャーモデルを買ってもオフにすると思います。
メタリックジェードというグリーンカラーがラインナップに
シグニチャーモデルはカラバリがあります。グリーン系のオシャレなカラーです。正直これは惹かれますが、どのみちカバーを使用するなら、あまり拘る部分ではないかもしれません。
長く使うなら、シグニチャーモデルも候補に上がるか
上記に従いますと、やはり一番の大きな差はROM容量です。ですが、一日に1冊読んでも16GBで容量がいっぱいになるのは相当の年数がかかります。32GBの恩恵を受けれる人はごくわずかかと思います。
結局どちらを選べば良いか
ブラックフライデーでセールを狙っている方(筆者も含めて)は、出来るだけ安く買いたいと思っているはず。そうなれば、無印一択になるかと思います。上述した仕様の違いに魅力を感じるのならば、シグニチャーモデルでもいいとは思いますが、筆者は無印を購入することとしました。
後記
如何でしたか。今回はKindle Paperwhiteの新型がリリースされてから、初のブラックフライデーセールです。狙っている方も多いと思いますが、この記事がご参考なれば幸いです。筆者も購入しましたら、レビューしたいと思います。
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