北海道Office With Youのナオキです。今やデジタル社会。1つデバイスで予定を書き込めば、スマホ、タブレット、PCから全て同期されて予定を確認できる時代です。
ですが、そんな時代でも、やはり紙の手帳も1つ忍ばせておきたいところ。そうなりますと、それに書き込むボールペンにも拘りたいものです。
今回は筆者が実際に使用したボールペンについて、おすすめを紹介します。
おすすめのボールペン
ここでは、3本のボールペンについて紹介します。逆に言えば、この3本のうち、どれか持っていれば、商談などで高見えすることは間違いありません。
モンブラン マイスターシュテュック
万年筆でもボールペンでも、王様であるモンブランのボールペンです。もちろん高価ですが、その所有欲の満たされ方は他では味わえません。
書き味は実は非常に普通です。日本製のゲルインクボールペンの性能が良すぎるためです。ですが、一度このペンを握りしめると、他にはなかなか戻れない、そんな魅力があります。リフィルも高価であるため、なかなか普段使いは難しいですね。
ペリカン スーべレーン K600
モンブランと雌雄をなす、ペリカンのボールペンです。モンブランと比べれば、かなり安価ではありますが、こだわりを感じるブランドであります。
そして、ペリカンの素晴らしいところは、三菱ジェットストリームのリフィルが使用できることです。その結果、最高のデザインで、最高の書き味のボールペンを手にいれることができます。筆者の普段使いはK400ですが、K400はノック式であったり、K600との価格差もあまりないことから、K600をおすすめします。しかし手帳などに挟んでコンパクトに持ち運びたい場合はK400もありかと思います。
ウォーターマン ボールペン
ウォーターマンは、世界で初めて毛細管現象を利用した万年筆を開発した歴史あるブランドです。そのデザインは高見えしながらも価格は抑えられており、高級筆記具初心者にも自信を持っておすすめ出来る一本です。
後記
いかがでしたか?今回は所謂定番であるパーカーやラミーといったボールペンは除外しました。パーカーも悪くはないのですが、インクの出が少々気になります。
結局のところ最適解を申し上げますと、ペリカンのボールペンにジェットストリームのリフィルを装着するのが正解です。
筆記具を少しグレードアップすれば、日々の事務仕事も随分と楽しくなるのでおすすめです。
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