Amazonプライムデーセールで購入した Google pixelタブレットを早速開封してみました。

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 北海道Office With Youのナオキです。さて、先日行われていたAmazonプライムデーセールで、格安だった Google pixelタブレットを購入していたのですが、忙しくてなかなか開くことすらできず、本日やっと開封しました。

モデルは、本体単体、ROM128GB、カラーはPorcelain(ホワイト)

 デザインは悪くないです。昔のiPadを彷彿させるホワイトのベゼルです。今はiPadにホワイトベゼルはありませんので。画面サイズは10.95インチですが、要するに11インチです。画面の角が曲線のため、11インチよりやや小さいと言うだけです。ベゼルは思ったよりは細く感じます。また本体の厚みも薄く感じました。

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4基のスピーカーと800万画素のインカメラで、オンライン会議はバッチリ

 カメラはイン/アウトともに800万画素。タブレットで写真撮影をする方はあまりいないかと思いますので、十分すぎるスペックです。インカメラも非常に鮮明で、4基のスピーカーと相まって、オンライン会議やZOOMなどでは真価を発揮します。

Tensor G2の発熱は

Googleが開発したTensor G2は、やや発熱問題がありました。AppleのM2プロセッサに比べると、ややスペックが低く感じますが、8GBのRAMと相まって、ブラウジングなどは非常に快適です。やはりAndroidは6〜8GB程度のRAMは欲しいところですね。ライバルの無印iPadのRAMは4GBですが、非常に動作はスムーズです。

 そして、Tensor G2で指摘されていた発熱問題ですが、やはりほんのり熱は持つなという印象です。ですが、そこまで神経質になるレベルではありませんので、特に問題はないかと思います。

充電スピーカー同梱モデルは?

元々このモデルは充電スピーカー同梱モデルしかありませんでしたが、今年の春先に非同梱の単体モデルが発売されたところです。筆者的には必要ないと考えました。スピーカーはやはり自分のお気に入りのものを接続したいと考えたからです。

 ちなみにですが、このpixelタブレットは珍しくLDACに対応しております。従ってSONYのBluetoothスピーカーと相性が良いだろうなと感じました。

 スピーカーが欲しければ、後から単体でも購入可能ですので、そこまで悩む必要もないのかなと思います。

ケースについて

 Amazonでもたくさんの専用ケースが販売されていますが、そのほとんどが充電スピーカーを意識して後ろがばっくりと空いたケースがほとんどです。

 もちろんその分保護の役目は弱まりますので、筆者は背面は全て覆われてるエレコムのカバーを購入しました。

 背面がクリアなのも嬉しいポイントですね。

スタイラスペンには対応していますが、、、

 pixelタブレットはスタイラスペンに対応しております。ですが現在は純正ペンは発売されていないようです。サードパーティ製で対応しているものはたくさんありますが、とりあえず様子見ですね。筆者はあまりスタイラスペンを使用しないので、Apple Pencilもすっかり置物と化しています。必要な方は、Amazon等で探してみるといいかと思います。

現状、Androidタブレットの最適解

 現状、中華タブレットを除けば、Androidタブレットの選択肢としては一択になるのかなと思います。中華タブレットもXiaomiなどは非常にコスパの良い商品をリリースしておりますが、所詮はエントリークラスです。ミドルレンジで考えた場合はこのpixelタブレットを選択するしかないかと思います。

 筆者的には、iPad ProのようなハイエンドAndroidタブレットの発売を心待ちにしておりますが、恐らくそれをできるのはGoogleだけなのかなと思っています。

後記

 筆者はiPadも所有しておりますが、時々Androidタブレットも使用したいと思うことがあります。今までその役目はXiaomiが担っていたのですが、今後は、pixelタブレットの出番が増えそうです。

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北海道Office With Youのナオキです。カリンバ奏者。ガジェット系を中心にご紹介しています。ブログ歴は3年ほど、カリンバ演奏は2年ほどです。

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