北海道Office With Youのナオキです。５月も下旬になった札幌は寒い日が続き、まだまだ夏は遠いものと実感しています。
筆者は、勤め人だった頃は、職場のエコに関する意識が非常に強かったため、冷房は27度設定で、暑い中仕事をしていたのを覚えています。そこで、少しでも執務環境を改善するため、ハンディファンなどを活用していました。
その扇風機は少し古くなったので手放し、新たにハンディファンを購入したのでレビューしたいと思います。
長らく使っていた、BRUNOのポータブルミニファン
BRUNOはそのデザイン性の高さから、キッチン用品から日用品まで人気のあるブランドです。そこには扇風機も例外ではありませんでした。
この扇風機はもちろん充電式のため、持ち歩き使用することができますが、なんと取手部分はモバイルバッテリーとしても使用可能な優れものです。それも2,200mAhのそれなりに実用性のある容量ですので、スマホ１台分くらは充電可能となっています。
風量は３段階切替となているので、扇風機としての使い心地ももちろん良かった優れものです。カラバリも豊富で、意外と安価なことから、非常におすすめできるハンディファンとなっています。
新たにお出迎え：無印良品のハンディファン
今年、新たにお出迎えしたのが、毎年、夏には売り切れてしまう、無印良品のハンディファンです。
無印良品らしいシンプルでおしゃれなデザインです。
充電式のスタンドがついているため、非常に安定感があります。風量は５段階切替となっており、一番上の強にすると、音もすごいですが、風量もこのコンパクトな筐体から想像もできないくらいです。
どちらがおすすめか
持ち運び重視ならBRUNO、オフィスで卓上ファンとして使うなら無印良品に軍配が上がるかと思います。ただ、どちらを購入しても失敗したということにならならないと思いますので、好みで選んでみてはいかがでしょう。
後期
如何でしたか。筆者は関東へ出張に行くことが多いため、ハンディファンは必須であるといえます。便利なアイテムを使いこなして、暑い夏を快適に過ごせれば幸いです。
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