カリンバを録音するために、ピックアップを装着しました。

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 北海道Office With Youのナオキです。いつの日か、カリンバの演奏動画をアップすることを夢見て、目下練習中の筆者ですが、とりあえず録音環境を整えてみようと思いまして、外付けのピックアップを導入しました。

 カリンバを録音するにはいくつかの方法がありますが、それぞれのメリット・デメリットを交えながらご紹介します。

カリンバを録音する方法

 カリンバを録音する方法は大きく分けて3つの方法があるかと思います。

ピックアップ内蔵式カリンバを購入する

 まずは、ピックアップが内蔵されているカリンバを購入することです。

メリット

・面倒な配線がいらない

・外部録音を前提としてカリンバなので、録音レベルが高い

デメリット

・普段使用しているお気に入りのカリンバが使用できない

・ピックアップ内蔵式は種類が少ない上に高価

マイクで音を

 誰しも考えるのが、マイクで収音する方法で、ライブ配信者なのがよくやっている方法ですね。

メリット

・マイクを持っていれば、すぐにでも録音が始められる

・お気に入りのカリンバが使用できる

デメリット

・録音レベルの調整が難しい

・周囲の音を拾ってします

外付けのピエゾピックアップを使用する

 筆者が今回選んだのはこの方法です。なぜなら比較的導入が簡単だったからです。

メリット

・お気に入りのカリンバを使用できる

・周囲の雑音に影響を受けにくい

デメリット

録音レベルが高くない

といったところです。それでは、早速取り付け方についてご紹介します。

ピエゾピックアップの取り付け方

 まずはピックアップの購入から始まりました。

 こちらのギター用のピックアップです。これを選んだ理由はアマゾンで最も安価だったからです。まずはお試し的な意味合いが高かったのと、カリンバ専用のピックアップもあるにはあるのですが、少々値が張るのでこちらをチョイスしました。2〜3日で到着しました。

 さて、お次は本体への取り付けです。レビューを見ていると、付属の両面テープは粘着力が高すぎるということなので、DAISOで引っ付き虫を購入してきました。

 本家はコクヨから販売されています。

さて、どこに取り付けるかですが、色々試行錯誤した結果、本体裏面に装着することにしました。

 こんな感じです。まあまあ音は拾ってくれる感じがします。

 で、筆者Macを使用しているため、GarageBandで録音します。

 YAMAHAのAG06mk2経由でパソコンに取り込みます。

 で、結果としては、まあ999円のピックアップならこんなもんなのかなという印象です。また、カリンバは思っていたより、音のインピーダンスが広く(下手くそなのも相まって)結構録音に難儀しました。本当はここでアップしたかったのですが、あまりに下手すぎて断念です笑

 

まとめ

 結果にはまあ満足しております。おりますが、今度はマイクを購入してマイク経由で録音したい欲求も出てきました。近々、マイクを購入してそちらも試して見たいと思います。

 この999円ピックアップは、やはり値段相応ではありますが、とりあえずお試しに買ってみるのは良いかとも思います。

後記

 如何でしたか?筆者は特に苦労することなくレコーディングすることが出来ましたが、実際にレコーディングしてみると、自分の下手くそ加減がよくわかったのは収穫です。もう少し練習したら、ぜひこのブログでアップしたいと思います。

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北海道Office With Youのナオキです。カリンバ奏者。ガジェット系を中心にご紹介しています。ブログ歴は3年ほど、カリンバ演奏は2年ほどです。

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