北海道Office With Youのナオキです。筆者は、若い頃から楽器に親しんでいて、ピアノとギターの演奏を主にしておりました。
最近になりまして、少し時間的な余裕も出てきたので何か楽器を始めてみようと思いたったところ、すっかりカリンバの魅力にハマってしまいました。本記事では、主にカリンバの魅力についてご紹介しようと思います。
カリンバとは
カリンバとは、アフリカの民族楽器で、親指で演奏するため、「親指ピアノ」とも言われております。筆者個人としては、手動オルゴールと表現していまして、まるでオルゴールのような音色を奏でることができます。
一般的なカリンバは17音のCメジャースケールとなっており、半音はないため、およそ２オクターブの音域を演奏することが可能です。
カリンバの魅力
カリンバの魅力は、その手軽さです。ネットなどでは２〜３千円から購入が可能で、コンパクトな筐体のため、場所を問わず練習することが可能です。
カリンバの難易度
カリンバの演奏難易度はさほど高くはありません。17音という少ない音域のため、比較的覚えやすいためです。ですが、その17音でも驚くほど多彩な音楽を奏でることができるため、楽器初心者でもつまづきにくかと思います。
ただし、キーの並び方は特殊ですので、ピアノを演奏されるかたでも、１からキー配列等を学ぶ必要はあります。
おすすめのカリンバ
アマゾンなどを閲覧すると、多彩なカリンバが販売されているのがわかるかと思います。
筆者が個人的におすすめするのは、onetoneのカリンバです。一般的な作りになっているため、初心者でも癖がつきにくいですし、島村楽器等でも取り扱っているため、品質にも問題ありません。
こちらの商品は専用ケース/クロス/指サック/キーステッカー/チューニングハンマー/楽譜付きですので、届いたその日から練習することが可能です。カラーも豊富ですので、好みに合ったデザインを選ぶことが可能です。
後記
如何でしたか？筆者のように、年齢を重ね、アンサンブルでの演奏が難しくなったけど、1人で音楽を楽しみたい人には、1番おすすめできるのがカリンバです。ぜひカリンバを手に取って音楽ライフを楽しんでいただけたらと思います。
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この記事の執筆者：北海道Office With Youガジェット編集部
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