乾燥の季節はやってきました。我が家は超音波加湿器がフル稼働です。

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 北海道Office With Youのナオキです。冬は乾燥の季節。うちの事務所はストーブがデスクのすぐ横にあるため、筆者はコンタクトでありませんが、非常に目がパサパサして不快です。

 そのため、デスク用の卓上加湿器と、部屋全体用の加湿器とダイニングテーブル用に加湿器を3つ稼働させていますが、全て超音波加湿器です。

 加湿器の種類

 一言で加湿器と言いましても、色々な種類の加湿器がありますが、大きく分けると3種類に分類することができます。

▶︎超音波加湿器

 超音波加湿器は、超音波振動板で水をミスト状に変え、放出する加湿器です。

・電気代 5.0

・加湿性能4.0

・本体価格5.0

まず、本体価格が安いのが魅力的な超音波加湿器ですが、家電量販店から、電気屋まで、様々なお店で取り扱っています。大きさも卓上タイプから、室内用まで多様ですが、あまりに大きな加湿器はないように感じます。

 電気代も1時間0.1円などと、かなりお安く済ませることが出来るため、ランニングコストを少しでも圧縮したい方におすすめのタイプです。

 デメリットは、加熱しないため、雑菌が湧きやすいことと、床が濡れてしまうことがあることです。

▶︎スチーム加湿器

 スチーム式の加湿器は、ヒーターによって水を加熱し、発生した蒸気で加湿するタイプです。常にポッドを加熱しているイメージですね。

・電気代 1.0

・加湿性能5.0

・本体価格3.0

 スチーム式は、3種類の加湿器タイプの中でも最も加湿性能の高いタイプになります。ですが、常に水を沸騰させるため、電気代がかなりかかるところです。

 また吹き出し口が熱を持つため、お子さんやペットのいる家庭ではややふむきかもしれません。

▶︎気化式加湿器

 気化式は、水を含んだフィルターに風を当てて加湿します。部屋に濡れたタオルを置くようなイメージです。

・電気代 3.5

・加湿性能3.0

・本体価格1.5

 気化式は大型の空気清浄機にも装備されるなど、比較的高いモデルが多いです。加湿性能はそこまでではありませんが、電気代が安く、衛生面でも問題がありません。

我が家で使用している加湿器

 KISHIMAのアロマ対応超音波加湿器です。1時間あたりの加湿量は最大200mlと比較的加湿量の大きなモデルです。タンク容量は1ℓあるため寝る前にタンクをいっぱいにしておけば、朝まで過失が持ちます。

 また蓋を開けず、直接水を補充できるため、非常に手間のかからない加湿器となっています。

 筆者のモデルは少々古いのですが、今は4ℓの大容量モデルもAmazonで取り扱っておりました。

 こちらはニトリの卓上加湿器です。Type-C対応の超音波加湿器になります。ニトリの加湿器は毎年人気で、時期を逸するとすぐに売り切れてしまいます。 

 充電式なので、コードの煩わしさがないのが良いですが、タンク容量が200mlなので、頻繁な補充が必要です。倒れても水が溢れにくい設計なので、オフィスのデスク用としても向いています。

 一時期、一世を風靡した、アピックスのSHIZUKUシリーズの卓上タイプの超音波加湿器です。

 まさにデスクの上で使用しておりますが、コンパクトなので場所を取らず重宝しております。タンク容量は230mlなので、こちらもこまめな補充が必要になりますが、やはりデザインがオシャレで良いかなと思います。

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おすすめの加湿器タイプ

 以上のことを踏まえますと、やはり筆者は超音波加湿器一択だなと思いました。

 スチーム加湿器の加湿性能も魅力的ですが、やはり電気代が嵩むのがネックです。気化式も良いのですが、人間の心理として、水蒸気なりミストが充満している方が、加湿されている気分になるものです。病院などそうですよね。

 北海道はいよいよストーブの本格稼働シーズンです。湿度が上がると体感温度も上がるため、結果的には光熱費の節約につながります。もちろん風邪予防にも重要です。

後記

 如何でしたか?ついつい筆者一押しの超音波加湿器を推してしまいましたが、それぞれ一長一短がありますので、ライフスタイルに合った加湿器を選んでみては如何でしょう。

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この記事の執筆者:北海道Office With Youガジェット編集部

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北海道Office With Youのナオキです。カリンバ奏者。ガジェット系を中心にご紹介しています。ブログ歴は3年ほど、カリンバ演奏は2年ほどです。

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