北海道Office With Youのナオキです。筆者は読書が大好きで、しばしば文庫本を買っては読むことが多いのですが、この度、紙の書籍は卒業し、kindle Paperwhiteを購入しました。果たしてkindle Paperwhiteは、どのような人に向いているのか、検証しました。
kindle Paperwhiteに乗り換えた理由
筆者が紙の書籍から電子書籍に乗り換えたのは、いくつか理由があります。
紙媒体に比べコスパが良い
まずは紙に比べ、電子書籍はコスパがいいことです。Amazon kindle unlimitedでは200万冊以上の書籍がいつでも読み放題です。筆者はジャンル、作者問わず面白そうなものは手にとってみるタイプなので、たくさんのラインナップを抱える電子書籍はただただ魅力的でした。
家の本棚を外へ持ち出せる
kindle Paperwhiteは、わずか16GBのRAMで数千冊の書籍を持ち運ぶことができます。家の本棚がタブレット一つに収まる魅力は計り知れません。
外出先で読書に集中する
今までは、外出先では、スマホをポチポチして不毛な時間を過ごしていることもしばしばありました。ほんの15分でも鞄からさっと端末を取り出し読書する。この習慣が時間を有意義に使うという意味で極めてシンプルにタイパの良い作業となります。
おすすめの kindle端末
筆者はほぼ迷わず、 kindle Paperwhiteを購入しました。片手で楽々読書を楽しみたいのなら、無印 kindleも選択肢に入りますが、筆者、大きな画面で書籍を読みたかったため、 Paperwhiteを購入しました。ペーパーライクな液晶は目にも優しく疲れずらいため、落ち着いて本を読みたい人には Paperwhiteがおすすめです。
iPadではなく専用 kindleを購入する理由
iPadはどのモデルも高性能はディスプレイを搭載しているため、 kindleアプリで書籍を読むことにも優れています。ですが、 kindle端末は充電が12週間程度持つため、、バッテリー切れの心配がなく、いつでも読書を楽しむことができます。またあくまで電子書籍端末であるため、各種通知の煩わしさもなく、読書に集中できます。
必要なアクセサリ
kindleを購入したら、買っておきたいアクセサリは二つあります。
ケース
ケースは何より必須ですが、大きく分けて、手帳タイプとスリーブタイプがあります。
手帳タイプのメリット
手帳タイプは、全面を保護してくれるため、安心感があります。純正のカバーも全て手帳タイプとなっています。
スリーブタイプのメリット
スリーブタイプのメリットは、持ち歩く時だけ本体を保護し、端末を使用するときは、裸の状態で使用できるため、 kindleの利点である軽さを活かせるということです。このメリットに筆者は共感し、このタイプのカバーを使用することとしました。純正品はありませんのでサードパーティ製を選ぶ必要があります。
筆者が選んだのはこのタイプ。
お値段が安いのでPUレザーではありますが、非常に良い質感で満足しています。PUレザーは水にも強いので、 kindleを保護するという意味では、本革よりもメリットがあります。
保護フィルム
筆者は、iPhoneだろうと、iPad Proだろうと、surfaceだろうと、保護フィルムはつけない派です。それは、硬度の高いガラスディスプレイなので、滅多なことでは傷がつかないためです。しかし kindleは低反射の樹脂製ディスプレイのため、非常に傷がつきやすく、公式でも保護フィルムの装着を推奨しているほどです。
普通のフィルム、ガラスフィルムのどちらでも良いですが、装着しておいた方が安心かと思います。
後記
この記事を読んでる方は、少なからず kindle端末に興味のある方だと思います。特に新型になってからは、価格が大幅に上がり、手が届かなくなったのも事実です。ですが、迷っている方にこそ、ぜひ手にとって欲しい、そんな端末が kindleです。読書に環境を一変させる、そんなデバイスを一度体験してみてはいかがでしょうか。
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