無印良品のトートにもなる巾着リュックサックはコスパ最高ですが、難点も

　北海道Office With Youのナオキです。筆者は度々、関東へ1泊2日または日帰りで出張することがあります。今まで使っていたボストンバッグが壊れたので、思い切って無印良品の巾着リュックサックを購入してみました。

旅行に必要な容量の目安

　一般的に、泊数×10ℓの容量が必要な目安と言われています。この巾着リュックサックは22ℓありますので、1泊2日程度であれば難なくこなすことができます。

　基本的には必要最低限のものしか筆者は持っていきません。具体的には、

・surface

・替えの下着（パンツ、Tシャツ、靴下）

・タオル

・ミニサイズの手帳

・加熱式タバコ

・イヤホン

・モバイルバッテリ

といったところです。

22ℓの容量では十分に余裕を持って収納することができます。

　筆者はあまりバックパックは使用しません。似合うような服装をしていないからです。ですが旅行では、しばしば、両手が空いていればナト思うことがあります。そんなときにさっとリュックタイプに変身可能なこのバッグはこれからの出張で大いに役立つことと思います。

　値段を考えれば妥当ですが、やや作りが華奢です。特にリュックモード時の肩掛け部分はお世辞にも快適とは言えません。ただ、その欠点を補っても余りある利便性がこのバッグにはあります。

如何でしたか。筆者は札幌に住んでいるため、本州への出張は自ずと、飛行機になります。このカバンなら座席シートの下に手荷物として持ち込めますし、２WAY仕様は、使う場所を選ばないので、本当におすすめです。

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