北海道OfficeWithYou代表のナオキです。コロナ禍から始まった在宅ワーク、コロナが収まった後も継続している方も少なくないようです。1日で1番長い時間を過ごす自宅のオフィス、このサイトでは筆者が実際に購入し使用して良かったもの、オシャレなガジェットを中心にご紹介いたします。このサイトが皆様のオフィスワークの手助けになれば幸いです。
|ガジェットのおすすめ|パソコン周り
サンワダイレクト パソコンデスク 幅120×奥行60cm モニターアーム対応 ケーブル通し付き
サンワダイレクトのオシャレなツートンタイプのパソコンデスクです。サイズは幅120×奥行60cmと標準的なサイズとなっており、モニターアームにももちろん対応しています。筆者はこのデスクにモニターアームを駆使してトリプルモニターを実現しております。またカラーリングも無骨なデザインが多いパソコンデスクですが、こちらはすごくオシャレですね。
Flash Furniture(フラッシュファニチャー)ミッドバック エグゼクティブチェア 幅58×奥行61cm
在宅ワークを行う上で、チェアは絶対にケチってはいけないと思わされたこのエグゼクティブタイプのチェアです。最近に人間工学に基づいた疲れにくいと言われるチェアもたくさんありますが、どうしてもあのゴツいタイプ、所謂ゲーミングチェアと呼ばれるものは、ヘッドレストやフットレストが邪魔だったり、部屋のテイストと合わないなどの理由から、候補から外しました。
代わりに社長イスと呼ばれる、エグゼクティブチェアを選びました。サイトを見るだけだとわかりずらいですが、合皮製(フェイクレザー)です。ですが私はそれがマイナスポイントだとは思っておりません。本革は手入れをすれば味が出てはきますが、毎日長時間座るようなチェアには向かないかなと、私は思っているからです。フェイクレザーでもこのように十分高見えするチェアに仕上がっていますので、高級感のあるチェアを探している方にはおすすめです。フラッシュファニチャーはアメリカの会社だからか、座面や背面にすごくゆとりがあるため、ミッドバックで私は十分でした。
Hagibis Mac Mini スタンド 縦置き
HagibisのMac mini縦置きスタンドです。Mac miniはminiと言いながら、実は結構図体がでかいので。私のデスクのようなスペースに余裕がない場合、縦置きも検討したくなりますよね。これは簡単にMac miniを挟んでノブを回して締めるだけ。でも何が凄いかって言いますと、まるで純正品のようなカラーマッチングなんですよね。知らない人が見ればAppleの正規品と思うでしょう。
Dell S2722QC 27インチ 4Kモニター Type-C対応
Dellの27インチ4K・Type-C対応モデルです。せっかくハイスペックのMac miniを手に入れたならば、やはり4Kディスプレイが欲しい所。フルHDとは解像度が段違いです。接続はHDMIでもいいのですが、モニターはなかなか買い替えるものではないし、今後Type-Cモデルが主流になるので、対応モデルを選んでおいた方がいいかもしれません。値段は結構上がりますが。
モニターサイズは今回27インチをチョイスしましたが、まあこのサイズが自宅で使う最適なサイズかなとは思います。23.8インチも結構色々なモデルがありますが。21.5インチは、基本的に各社とりあえずリリースしているってだけなので選ばない方がいいかもしれませんね。サブディスプレイとしてならありだと思いますが。メーカーは色々ありますけど、私はシェアNo1のDellを選びました。サブディスプレイは2台ありますが、それはどちらも21.5インチのI-O DATA製です。
MASANOS デスクエクステンダー 23×24cm デスク拡張
MASANOSのデスク拡張ボードです。サイズは3展開ありますが、私はほんの少し、タバコと充電器を置くスペースが欲しかったので、一番小さなモデルを購入。正直多少のがたつきはあるものの、この値段であれば十分及第点です。また、使用しない時は畳むことが出来るのも魅力です。欲を言えば幅120cmのモデルが出れば、一般的んばPCデスクと組み合わせて使うことが出来て便利だと思うんですけどね。
FIRSTCHOICE キャスター付き本棚 書類棚
FIRSTCHOICE キャスター付き本棚 書類棚です。この商品は全く同じものが色々な価格帯で中国メーカーから出品されています。他のブランド中国発送のため、1週間〜10日間くらいお届けに時間がかかるのに対し、このFIRSTCHOICEは比較的早めに届くので、日本に在庫を抱えてるんじゃないでしょうかね。なので安い所だと2千円台からありますので、ここは割高です。急いでないのなら、他のブランドで買うことをおすすめします。
この商品、とてつもなくニーズを理解していて使いやすいのですが、5,000円台は高すぎます。というのも作りはかなりチープだからです。ただし、この薄型のキャスター付き本棚、使わない時はどこにでも収納しておけるので、うちの事務所では大活躍です。
YSAGiデスクマット コルクデスクマット 60×35cm
YSAGi(中国メーカー?)のデスクマットです。カラー、サイズともに豊富にあります。私は一番小さいサイズをチョイスしました。デスクマットを選ぶコツは出来るだけ厚めの物を選んだ方が良さげです。薄い物だと、滑り止めが付いていても直ぐにズレてしまいストレスです。これは比較的厚めの1.9mmほどありますので、あまりズレて困るということはありませんでした。
ELECOM DE-ML01BK(モニターライト)Type-C給電
エレコムのモニターライトです。世間的にはモニターライトといえばBenQが定番ですが、エレコムは価格の割にはなかなかいいと思います。無段階光量と3段階の色温度調節が付いています。BenQのリモコン付きのライトなんかは便利そうだとは思うのですけど、如何せん価格が高いですよね。ちなみにうちの事務所はメイン照明が電球なので、手元を照らすモニターライトは必須となっています。
|ガジェットのおすすめ|オーディオ周り
YAMAHA AG06mk2
YAMAHAのオーディオインターフェースとミキサー機能が一体化したモデルです。またライブ配信に特化した性能から、コロナ禍のライブ配信需要、ウェブ会議需要などから値段が跳ね上がり、品薄となったモデルの後継機種になります。06の名前の通り、6ラインの入力を備えたモデルで、ギターやマイク、キーボードなどを繋いでミキシングし、コンプレッサーやアンプシミュレーター、リバーブをかけてパソコンに出力できる便利なアイテムです。
私はライブ配信等は行っていないので、単純にオーディオインターフェース兼ミキサーとして使用しており、Mac miniに接続しています。しかしオーディオインターフェース単体として見た場合、専用機に比べるとノイズが大きめなど、欠点もあるので使う人は選ぶかもしれません。ただし、コスパはかなりいいアイテムとなっています。
steinberg UR12
スタインバーグのオーディオインタフェースのエントリーモデル、UR12です。価格が安いの魅力的ですが、インプットの数が限られていたり、ライン出力とヘッドフォン出力のボリューム系統が統一されていたりと、かなり機能が制限されています。単純に外部スピーカーへ出力するだけなら問題ありませんが、DTM等で使用する場合、かなり物足りない機能と言えるでしょう。これを購入するのならば、新型モデルのUR22cを購入することをおすすめします。さほど金額面でも代わりはありませんので。ただし、このカッパーと呼ばれるデザインは、非常にかっこいいです。
AKG K240STUDIO
AKGのエントリーモデルの有線スタジオモニターです。価格の割には、比較的フラットな音質で、家でDTMをするなどには十分すぎるモデルです。ただし全体の作りはかなりチープになっています。リケーブルは可能なモデルとなっています。しかしこの画像の通り、謎に派手なイエローの剥がれそうなマーク、これだけは勘弁して欲しかったです。
BOSE QuietComfort45
BOSEのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンです。かつてはBOSEのフラッグシップモデルでしたが、今は上位に700と言うモデルがあるため、ミドルレンジ帯のヘッドフォンと言えるかもしれません。しかし、700とは私はさほど音質に違いがあるとは感じられず、インターフェースが物理かタッチかの違いが大きいのかなと思います。
音質はBOSEにしてはフラットで、NCの効きも十分です。また脱着可能のケーブルも付属しているため、有線モデルとしても使用可能ですが、まあこのモデルを敢えて有線ヘッドフォンとして使用する方もいないでしょう。以前はソニーが対抗機種として挙げられていましたが、ソニーはXM5になってかなり値段を上げてきたので、今この価格帯ではライバル不在と言えるでしょう。surface Pro9はイヤホンジャックがないため、屋外での作業時などに主に使用しています。
KORG nanoKEY2
KORGの最もコンパクトなキーボードです。25鍵ですが、鍵盤自体小さいので、より一層コンパクトです。そのコンパクトさ故にノートPCとの相性が抜群です。同じ25鍵モデルにmicroKEYと言う鍵盤の大きいモデルもありますが、弾き難いのは一緒なので、よりコンパクトなモデルを私は選びました。またmicroKEYは37鍵モデルもありますが、元ピアノ弾きの私からすると、25鍵も37鍵もやれることは一緒かなと思います。61鍵くらいあれば話は別ですが、なかなかスペースが取れないもので、、、。
|ガジェットのおすすめ|番外編
オーム電機 4灯シーリングライト
オーム電機の4灯シーリングライトです。昔はこの手のライトは白熱電球だったため、電気代が嵩んでなかなか手が出ませんでしたが、今はLEDライトが登場し、電気代は普通のシーリングライトと変わらなくなりました。「4灯シーリングライト」で検索すると色々オシャレな商品が出てきますが、やっぱり電化製品はブランドも大事かと思い、一応中国メーカーとは違って名の通ってるオーム電機をチョイスしました。不満点は、リモコンが付いていないことと、色温度が変えられないところですね。デザインや明るさ、価格については満足しています。
JACKAL CLARA デスクカレンダー
オシャレな卓上カレンダーと言って真っ先に出てくるのが、このJACKALのCLARAでしょうか。カラバリも豊富で本当に迷ってしまいますが、私はネイビーを選びました。最初は台座のセットなのでそこそこの値段がしますが、その年以降はリフィルだけの購入になるので、最初だけ頑張りましょう。
Lepro テープライト
おそらく間接照明界では最も有名?なLeproのLEDテープライトです。私はパソコンデスクとテレビ周りに貼って、間接照明にしています。このテープの凄いところは、この価格帯でリモコンが付属しており、明るさから色温度まで変更することが出来るところです。
ですが、私は二箇所にテープライトを貼っているので、一台のリモコンで制御できれば完璧だったなと思います。さらに言うと、もう少しリモコンの精度が良ければなとも思いました。さらにさらに言うと、最小サイズが5mからとなっているのですが、大体切って使うことが多いと思うので、3mのラインナップがあっても良いかなと思いました。
カール事務器 ブックスタンド
カール事務器のブックスタンドです。デジタル化が進んでいる我が事務所ですが、時には紙の参考書だったりテキストを読む機会はまだまだあります。そこで便利なのがこのようなブックスタンドです。好きなページで固定出来るので、マストなアイテムとなっております。また一応これはタブレットスタンドとしても利用出来るとのことです。
後記
いかがでしたか?今回ご紹介したものは、すべて筆者自身が購入し、使用したものを主観的な目線で書いたものです。商品のジャンルは多岐に渡りますが、今後の皆様方の快適なオフィスワークを祈念しております。
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|この記事の執筆者 Office With You ガジェット編集部
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