北海道Office With Youのナオキです。MicrosoftやAppleは度々、原材料の高騰や円安などを理由に大幅に価格改定をして値上げすることがありますか、今回は比較的影響の大きそうな周辺機器類の値上げに踏み切りました。
surface周辺機器で値上げするもの
今回値上げが行われる周辺機器は以下の通りです。
| 改定前価格 | 改定後価格 | 値上げ幅 | 値上げ率 | |
| surfaceペン | 12,980円 | 16,280円 | 3,300円 | 12.5％ |
| surfaceアークマウス | 9,878円 | 15,180円 | 5,202円 | 15.3％ |
| surfaceマウス | 6,028円 | 9,680円 | 3,652円 | 16.0％ |
| surface Dock２ | 32,340円 | 45,980円 | 13,640円 | 14.2％ |
| surface USB-C Travel Hub | 14,300円 | 19,580円 | 5,280円 | 13.7％ |
| surface電源アダプター | 5,940円 | 8,140円 | 2,200円 | 13.7％ |
以上のように軒並み10数%の上昇率となっております。
影響が大きいのはマウス関係か
筆者はsurfaceの通常マウスを使用していますが、はっきり言って出来は、Magicマウスよりもいいと思っています。そのマウスが15〜16％の値上げとなれば、影響は必至です。
特にアークマウスは、そのデザイン性の高さから人気が高いのですが、これが15,180円となるのはかなりの痛手となりそうです。
購入を検討している方は７月31日までに
このように大型値上げが８月１日に行われることから、もし購入を検討している方がいらっしゃったなら、今月中に購入しましょう。
後記
日本人の生活必需品の価格は跳ね上がる一方で給料はなかなか上がらず、非常に生活は厳しくなってきましたね。副業が可能な方は既に自己防衛を始めていて、副業が難しい方も、投資で少しでも収入を上げる努力をしているようです。筆者も益々頑張らなければならないと感じたニュースでした。
あなたのいいねをカタチに
Copyright ©️Office With You ALL Rights Reserved.
