北海道Office With Youのナオキです。筆者は個人的にキーボードはテンキーの付いていないものを選びます。大きく場所を占領してしまうからです。また、最近のノートPCも、テンキー付きのものは少なくなっているように感じます。
そこで筆者愛用のテンキーと、有線、無線のメリットデメリットについて記したいと思います。
有線テンキーのメリット・デメリット
▶︎メリット
メリットはやはりその反応性の良さにつきます。この安定性は無線ではなし得ないものだと思います。そして無線と違って電池を使用しないので、基本的にスタンバイモードになりません。結果、パソコンをスリープから立ち上げてすぐに使用することが可能です。
▶︎デメリット
デメリットはやはり取り回しが不便であるということです。線があるだけで煩雑になりますし、大抵有線のケーブルは長くないので、設置場所にも制約が発生します。また、ポート類の少ないノートPCでは、USBポートをテンキーで占領する余裕がない場合がほとんどです。
無線テンキーのメリット・デメリット
▶︎メリット
メリットはその取り回しのしやすさでしょう。配置も自由です。またレシーバータイプではなく、Bluetoothのモデルを選べば、ポートの占領も防げます。
▶︎デメリット
まず、有線モデルに比べて価格が高いです。接続安定性に欠けることもあり、特にスリープから復帰時は、動作がもたつくというデメリットがあります。
おすすめのテンキー
筆者は上記の無線テンキーのデメリットから、有線テンキーしか使用しません。メインマシンがMac miniとデスクトップであることも一因です。
▶︎エレコム TK-TCM011
最も売れている有線テンキーの一つです。もちろん00キーも装備されています。比較的打鍵音も小さく、ベストセラーであることも頷けます。デメリットらしいデメリットのない優秀なテンキーだと思います。
▶︎バッファロー BSTK08
スタイリッシュなデザインが特徴のMac専用テンキーです。デザインがMagic keyboardと親和性が高く、デザインは非常に優秀です。
ですが、打鍵音がややかちゃかちゃ大きく、また00キーではなく、000キーを装備しているのが不満です。汎用性では絶対に00キーの方が高いと思うのですが、、、。またMac専用と言いつつも、若干キーの役割が変わるもののWindowsでの使用も可能です。ですが、Windowsユーザーが敢えて選ぶ必要もないかと思います。
後記
筆者個人的には、キーボードはテンキーなしにして、外付けテンキーを導入した方が何かと便利かと思います。使わない時は収納しておけば良いので。有線か無線かは好みによると思います。
ぜひご参考にしてみてください。
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この記事の執筆者:北海道Office With Youガジェット編集部
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