Xiaomi(シャオミ)の新型タブレット Redmi Pad Proが本日(6月7日)より販売開始!

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 北海道Office With Youのナオキです。ついにコスパの高さに定評のあるXiaomiの新型タブレット、Redmi Pad Proが本日販売開始となりました。本記事ではそのスペックや価格等についてご紹介したいと思います。

Red Pad Proのスペック概要

CPUSnapdragon 7s Gen2 Mobile Platform
RAM/ストレージ6GB RAM /128GB ROM
ディスプレイ12.1インチ(2560×1600)120Hzリフレッシュレート
バッテリー10,000mAh
カメラリアカメラ800万画素/フロントカメラ800万画素(広角)
セキュリティ顔認証
カラーグラファイトグレー/ミントグリーン/オーシャンブルー
価格実売41,800円

性能

 CPUはSnapdragonのMobile Platform搭載で、処理性能と消費電力のバランスの取れたプロセッサです。それに相まって6GBRAM搭載で、日常使いにおいては、十分すぎるスペックとなっております。

 ROMは128GBですが、最大1.5TBの外部メモリに対応しているため、こちらも問題ありません。

カラーバリエーション

 Redme Pad SEでラインナップされていた、ラベンダーパープルの代わりに新たな新色として、オーシャンブルーが加わりました。

 ですが、画像を見る限りでは、さほどブルー感はなく、シンプルなカラーリングとなっております。筆者個人的には、ミントグリーンが気になるところです。 

ディスプレイ

 ディスプレイは大型の12.1インチを搭載しております。Redmi Pad SEは11インチでしたので、一回り大きいサイズ感と言えます。

 また解像度はSEのフルHD+から2.5Kへアップしており、リフレッシュレートも120Hzを実現していることから、かなり美しい描写が期待できると思います。

価格

 このスペックで価格が実売41,800円は相当破格と言えます。筆者がSEの6GBRAMモデルを買った時は24,800円(現在、Amazonで29,500円で販売)だったことを考えると、かなり攻めた価格帯と思います。

SEかProか?

 さて、これで、ユーザーの選択肢は11インチのSEか12.1インチのProを選ぶことが出来るようになりました。持ち運び等を考慮して11インチを選ぶのもいいですし、最新のハイスペックが欲しければ12.1インチを選択することになるかと思います。

 また価格は約2倍差がありますので、出来るだけ安くAndroidタブレットを手に入れたい人は価格の下がっているSEを購入するという手もあろうかと思います。

アクセサリー

 様々な純正アクセサリーも同時発売しております。筆者が気になっているのは、スマートペンの書き心地と、純正キーボードの使い勝手です。

 ニュースによれば、スマートペンはかなり滑らかな書き心地を実現しているとのことです。

後記

今回のXiaomiのタブレットは非常に心躍る性能を実現していると思います。筆者個人としては、iPad一強時代は終えて、もっとユーザーに選択肢が増えるようになればAndroidタブレット市場も盛り上がってくれるのではないかと期待しております。

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北海道Office With Youのナオキです。カリンバ奏者。ガジェット系を中心にご紹介しています。ブログ歴は3年ほど、カリンバ演奏は2年ほどです。

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